aurora
Aurora 世界を彩る芸術家
オーロラが日本でも見られるらしい。
「今からダメ元で石狩にオーロラ見に行きます、来たい人は連絡してね(先着順)」
友人とスプラトゥーン3をやりつつスマホでチャットしていた拙者がこのメッセージに気づいたのは、23時30分近い時のことだった。
即座に走馬灯のように駆け巡る思考;
つい数分前に友人と始めたのにオーロラのためにスプラトゥーンを切り上げていいものか。
何分後になら家を出られそうか。
などと迷っていたら出発してしまうのではないか。
10秒後にそれがしの脳ミソが語りかけた、その言葉のまま送った「こんばんは〜、オーロラ何時どこ集合ですか?」
1時台の浜に大量のホモ・サピエンスが群がり彼方此方を照らす光景など滅多に見られまい。
長時間空と対峙したことで見ることのできた景色は、手持ちの現代技術では収めることなど到底出来なかった。
夜は、明るかった。生命の進化万歳。
スマートフォン。smartだなんて笑わせる、君は暗順応を知らない
若者が深夜に砂浜を照らす超貴重映像
超貴重映像その2
写真右手では砂浜の上に車を乗せて動かして遊ぶ子たちがはしゃいでた
ふふ、かわいい
💧
浜に向かう途中で帰路につく車を頻繁に見た。同じ思いを胸にハンドルを手にしたと思うとかなり嬉しい。
だって、やらないで後悔するよりやってしまった方が気持ちがいいもんね。
やってしまえば後悔なんてない、だってその選択をした自分は過去の人。私たちは時間旅行はできない。
駐車場にはたくさんのTimesレンタカー。その時点でもう面白さmax、こういうときはやっぱりTimesレンタカーが人気なんだ。これが需要と供給、社会の構造、経済にビジネス。あの日の夜限定で駐車場でオーロラ饅頭なんぞ売ってたらかなり儲かったんじゃないだろうか。やらないけど。実行側に回るにはちとロマンティックさに欠ける。
砂浜には結構たくさんの人。その行動力とお祭り事を楽しむ心、私はすごく好きだ。
昔は街の明かりは好きでなかった、浪費の象徴のように見えた。でもオーロラという自然現象ひとつに喜びを覚える人類を見ていたら、街という文化も文明も悪くないなと思った。
あと車という文明は、理論を抜きに大好きだ。
👀
風が気持ちのいい日だった。この島の春のはじまり
歩けば歩くほど気持ちのよい ドライブに相応しい日
余りの素晴らしさに鼻歌を歌った。忘れ物をして一度出向先に戻ったことも、散策の契機になる。
休日でも8時台はひと気が多いようだ 鼻歌を人に聞かれるのはちと恥ずかしい
やはり壁の厚い家は必要だ。腹から声を出せ同胞
もうすぐ新月、あと3日ほど?まだオオカミニンゲンはしっかり眠れる
まるで扉が浮いているみたい



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